ケガは走って治るものなのか？

ふじひろです。

今日もバシッと仕事をしてきましたが、18時半には帰宅することができましたので

トレーニングしましたよ。

【本日のトレーニング】

いつもの筋トレ・・バッチリOK👌

スピンバイク

録画をしておいたランスマ〝スーパーシニア〟を見ながら回しました。

いやぁ〜すごい方々がいらっしゃるんですね。

いつもは辛いスピンバイクも、ランスマに夢中で〝アッ〟という間に時間が過ぎました。

さて

本日のテーマ

ケガは走って治るものなのか？

様々なご意見はあろうかと思いますが、私個人の思うことです。

走り始めた頃や、ハードな練習を積み重ねると、大なり小なり一度は経験があるのではないでしょうか？

脚の痛み〝ケガ〟

そして

初心者よりも、経験を積まれた方のほうが

「もう一週間休んだし…」

「痛みもなくなってきたからボチボチ…」

ッてジョグを再開し

「数キロ走ったら、若干の痛みが出たので…歩いて帰ってきました」

「違和感が…」

また数日経って

「様子見でゆっくり走ってみましたが、少しペースを上げると痛みが…」

そのような話を聞いたとき貴方なら、このケガをされている方になんて声をかけますか？？

「まだ無理をしないでね。早くよくなりますように」

なんてのが

一般的なコメントではないでしょうか？

一日でも早く復帰したい。走りたい‼️

よくよく分かります。

だって

私も走りたいもん…

でもね、よく考えてみて。

「そんなケガ、走ったら治る‼️ 走って治せ‼️」

そんなコメントする人っていないでしょ…

もちろん

脚のケガにも大小あるし、

経験者ほど

〝この程度の痛みは大丈夫だな〟

〝この違和感はマズい奴だな。やめておこう〟

ッてわかる方もいらっしゃると思います。

でも

医者じゃないしね。

で

足底筋膜炎で走れない、走らない私が

私自身に言い聞かせていることは

「そんなケガ、走ったら治る‼️ 走って治せ‼️」

ッていう人がいないんだから

痛みがなくなるまで走らない…です。

一度、痛みが和らいで走り出そうとしたとき、私を止めてくれる方々がいました。

「まだやめておくべきです。勿論、自己判断ですが…」

「ある朝、痛みがない日が必ず訪れます。まだ待て！」

足底筋膜炎　経験者の言葉は重い…

足底筋膜炎〝モーニングアタック〟は、日によって大なり小なり違っても毎朝、痛みはあります。

それでも昼間は痛みがないので、走れと言われれば走れます。

でも走りません。

決めたんです。モーニングアタックがなくなるまで走らない‼️ッて

そう決めてしまえば、あとは簡単

今できることを全力でやる‼️

ランスマに登場されていたスーパーシニアの方々のように、いくつになっても楽しく走りたいものです。

私、91歳まで、まだ40年もあります…なが…

今晩は、時間もあったし、ある大切な方のお悩みに

同じ故障組の私の思いを好きに書いてしまいました。

『今やれることを、走るのと同じくらい懸命に取り組んでみない？』

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