50才からどこまでいける?

32年ぶりに走る50才が.楽しく本気でどこまでいけるかの挑戦記です。10月で52才になりました。ぜひ、応援してください!

走ることは趣味なのか?

ふじひろです。


肉離れ10日目

仕事が忙しくて、足のこと全く気にすることもなく過ごす。

気にしないということは、痛くないってことだ。


朝や昼間に雨が降りますが、夜はずーっと降ってません。

涼しいし走りやすそう。ぐーっ泣







さて、本日 大変気になる記事を見つけた。

間近に迫ったマラソン大会が楽しみで仕方ないのは分かるけれど、それに対するパートナーの気持ちを考えたことはある?


心に響く いや、突き刺さる?お言葉だ。


私は2度、マラソン大会に参加した。2度とも相棒と一緒。
一緒に行くと楽しいし、心強い。私の相棒はもと陸上部、スプリンターだ。
走ることには理解があり、よく相談もする。

しかし、気にしていることもある。

2度ともハーフマラソンに参加したが、初心者の私は2時間以上かかる訳だ。その間、相棒には1人で待たさなければならない。

退屈だろう…

そのことはすごく気にしている。

ゴール後の開口1番は「何してた?待たしてごめんよ〜」だ。

だから、旅行気分でマラソン大会に出かけ、帰りは美味しいもの食べて帰ってこよう!って思っている。
美味しいものがチャーハン、餃子、ビールってのは如何なものか…


以下のようにも記載してある。

この論文によれば、夫婦のうち走る方がランニングの世界(フェイスブックのグループ、ツイッター、ブログなど)にどっぷり浸かると、夫婦としてのアイデンティティに変化が現れ、走らない方が疎外感を感じるという。


まあ 走ることだけでなく、お互いに共通の話題がなければ上記のように感じるよな。


私が今までどっぷりとハマったものは
「車」「ラジコン」「ゴルフ」だ。


土屋圭市に憧れ、給料全てガソリンとタイヤに注いで峠を毎日走り回っていた。
全く理解されず…(;o;)


ラジコンのハチイチレーシングにはまり、毎週和歌山のサーキットへ出かけた。
全くまったく理解されず…(´;ω;`)


ゴルフにはまり、毎日仕事帰りに練習場へ
週末はラウンド+反省会飲み
全く×3 理解されず…(´;Д;`)


全て1人で完結…



そもそも趣味ってなんなんだ?

しゅみ
【趣味】
1.
専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。 「―は音楽だ」
2.
物事から感じ取られるおもむき。味わい。情趣。「―のある絵」。物事の味わいを感じ取る能力。(それに基づく)好み。 「―がいい人」


楽しみとして愛好してたけど、楽しむためには「下手」では楽しめないんだな私…

いや、楽しくないのだ。

だからとことん追求してしまう…



では


私にとって走るってなんなんだ?


趣味って思ったことがない


「 お腹凹ます=健康 」って感じが強かったから


しかし、第三者から見れば趣味なのか…



最後にこんなことが

あなたが走る方なら守るべき「ランニングの5つの掟」

1.(走らない方の)パートナーがくれるサポートに心から感謝する

2.関連する情報を共有し、パートナーをランニングに巻き込む

3.パートナーと共通の目標を立てる

4.パートナーに本人の趣味を楽しむよう促す

5.「自分は二の次」と思わせないようパートナーを気遣う

1.感謝してますありがとう!
2.巻き込んでます!
3.フルマラソン完走って一緒に言ってます!
4.何してもいいよ
5.マラソン大会っていう旅行に行こうね


いかがでしょうかm(_ _)m

思いやり




『 走ること それはやっぱり趣味なのね… 』

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