ふじひろです。
応援に行ってきましたレポ 2です。
予定していた応援ポイントへ
5時間ペースランナーを見送ってから、当初予定していた応援ポイントへ歩き始めました。
予定ポイントまで5キロくらいあるんですよ…( ;∀;)
1時間弱かかるじゃんか…
この日は曇り☁️
気温も低く、風もあまり気にならない。ランナーにとっては最高のコンディションだったのではないでしょうか?
しか〜し
応援する私たちや、大会スタッフ・ボランティアの方々にとっては、日差しがないから寒い寒い🥶
手袋忘れた手と足は、冷たい冷たい…
コース場にいはるスタッフの方々は
「全身カイロを貼っています‼️」ッて仰っていました。
私たち2人は、あんぽんたんなのでカイロすら持たず…
歩き始めると少しずつポカポカ回復してきましたが…
やっと到着した時には、続々とランナーが走っていて
はてブロランナーはとっくに通過していました(T_T)
仕方がないので、次にここを通る35キロの応援に備えます。
応援はひとまず まりちゃんに任せて私は、スタッフさんの椅子を机代わりにホワイトボードへメッセージを書きました。
ペン先が細くて苦労しました…
そうこうしていると
「先頭のランナーが帰って来るぞーー‼️」
スタッフの皆さんが慌ただしくパイロンの設置を始めました。
やっと応援ポイントに到着したと思ったら、もう先頭のランナーが帰ってくるの?? Σ('◉⌓◉’)
再び
来た道を少し戻って、だいたいこの辺りが35キロかな?
ッて場所でスタイバイ。
来た来た来たーー ここからは気持ち
先頭のランナーはどんなタイムでゴールするんだ??
速すぎる…
このあたりは
ドバァーーっと束になってランナーが来ないので
お一人お一人の目を見て応援できるのが凄くいい。
ここからは根性
のパネルを見て
笑顔でうなずいたり、手をあげてくれたり、了解‼️ッて返事をしてくれたり…
〝ここからは根性〟に沢山の皆さんが反応してくれて嬉しかったです。
通り過ぎた皆さんの背中に思わず、
「ここからは気持ち、気持ちですよーー‼️」
ッて叫び続けていました。
そしてとうとう
来た!
来た!来たーー‼️
豹柄パンツ
「まりちゃんさん?? まりちゃんさん‼️」
この男
本当に35キロも走ってきたのか?
なんだ その笑顔と余裕は…
ちゃんと予定通り〝脚〟を残して帰ってきたな
通り過ぎた背中に全力で叫びました。
「全部出し切れーー‼️」
だったと思う…
必ずサブスリーするって確信した…
このあたりは
まばらにランナーがやってきます。
お一人お一人に声をかけられるので、応援にも熱と気合が入りまくり、拳を握って掲げまくっていました。
皆さんカッコ良すぎます。
そして
ぐわぁーーの蜂🐝 あっくんが見えた‼️
あごが上がって疲れてるように見えました。
当たり前だ。35キロも走ってきてるのだから。
ここからが勝負‼️ッて声を張り上げました。
でも
なんか心配で…
通り過ぎた背中が見えなくなるまで、大声でなんか叫び続けていました。
周りの皆さん、うるさくてごめんなさい。
「来たーー‼️ まりちゃん、Choeiさんが来たーー」
「見えるん?? なぁふじひろ。よぉー見つけるなぁ。」
「見えるんちゃう、なんか感じるんや。ヤバイ予感や。まりちゃん、大声張り上げて‼️」
前を見てない。うつむいてる。
目は死んでない。
折れそうなこころを必死で堪えてる。もがいてる??
私にはそう見えました。
背中が見えなくなるまで叫び続けてました。
必死すぎて、なんて言ったか覚えてない…
Σ('◉⌓◉’)‼️
感じた
顔もウェア🎽も覚えていない。
後ろ姿のシルエット の残像だけ
それでもあの方は
絶対ゆりさんだーー‼️
苦しそうだった
目に訴えた。お父さんが見守ってるぞ‼️
なんて叫んだかは覚えてない…でも
背中を押してあげたかった。
ゆりさんで合ってたよね? ちゃんと応援できたよね?? 違う方だったらショックだ…
はてブロランナー🏃♂️🏃♀️を無事に見送ることができた時
私のこころの緊張がほどけた…
【本日のトレーニング】
トラック運転中、睡魔に襲われやばかった。
あまりの怠さと睡魔に…サボってしまった
『寝落ちしてしまい、応援レポまさかの続く…』
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