身体からのメッセージ
ふじひろです。
今日は早く帰宅できたので、まだ少し明るいうちに走りに行きました。
仕事をしている時、膝にはなんら違和感や痛みはありません。
階段の上り下りも問題ない。
休足も考えるが、痛くないからなぁ
いっそ もっと痛かったら休む選択肢しかないのに… なんてことも考えてしまう。
嫌だけど…
で考えたのが
60分間走を30分間走に時短するか、ペースを落とすか
そもそもVDOT30だと
Eペースは キロ 7:27-8:14
Mペースは キロ 7:03
あれ? 私、いつもMペースじゃん…
今日はキロ8分、シザース動作のキレを意識して60分間のジョグをスタート
平均ピッチ 184
平均ストライド 0.68m
左膝 お皿下は違和感あり…って結果でした。
とある本に、下記の記述が
〈 ひざ下部の痛み 〉
着地の衝撃に足が耐えられなくなると、この部分に痛みを感じる。初心者のほとんどがこの痛みを経験することになる。しかし、しばらく走って筋肉がついてくれば痛みを感じることはなくなるでしょう。〈 対処法 〉
筋力不足が原因なので筋トレとランニングを併行するとよい。
走る距離を短くしたり、いつものペースよりもゆっくり走って足にかかる負荷をコントロールすれば、痛みは和らぎます。
まさに初心者な私
ホントか?
左膝から送られてくるこのメッセージは、なんなのか…
「まだまだ着地衝撃に耐えられないよぉ〜」ってメッセージではないかと思いましょう! ( マジっすか? )
だから、うまく休足を挟みながら、ペースはキロ8分で様子を見ていこうと思います。
吉とでるか凶とでるか…
毎日が身体との対話ですね。
ちなみにアイシングして湯船に浸かってきたら、痛みは無くなっていました…
『 朝、布団から起き上がり、トイレへの一歩がいつも不安… 』