50才からどこまでいける?

32年ぶりに走る50才が.楽しく本気でどこまでいけるかの挑戦記です。10月で52才になりました。ぜひ、応援してください!

悪魔くんと悪魔ちゃん

ふじひろです。


朝、布団から起き上がると足が重い。
歩くとハムストリングが筋肉痛だ。

左膝、両足首もごく微小の痛みが走る。

休足 決定‼️

しっかりケアします。



ー・ー・ー・ー・ー・ー


昨年の9月16日にマラソンを走りたいと練習を始めてもうすぐ8ヶ月。

今日はタバコの話です。

下駄箱の上に飾ってあります。

中には4本、残っています。

9月16日に残っていたタバコを飾っています。

いつでも吸えるように…
( 吸おうと思えばいつでも吸える安心感 )


32年間もタバコを吸ってきた私が、「走る」ためにやめられるのか…

やめてます‼️

しかし
毎日が辛い…

タバコは浪人時代に覚えてしまった。
「あぶない刑事」の柴田恭兵に憧れて、赤ラークを吸った。

男女7人夏物語」の奥田瑛二を見て、ラッキーストライクも吸った。

タバコを吸うことがカッコィィって思っていました。

男10人中8人は吸ってる時代だったと思う。

しかし

時は流れ、今やタバコは吸っていると世間の目が冷たい…

でも頑なに私はやめる気がさらさら無かった。

喫煙所で見知らぬ方と「肩身が狭いですよね〜」なんて会話をするのも好きだった。今も好きだ。

でも

速くなりたいからやめた

いや、正確には やめようと努力している最中だ。




私の心には、悪魔くんと悪魔ちゃんが住んでいる。


悪魔くんは「走ろうー悪魔くん

ばいきんマンみたいな奴。
今日も走ろうぜって休みたい日も吹っかけてくる。


悪魔ちゃんは「吸おうよぉ〜悪魔ちゃん」

ボンキュッボンのバニーガールの格好をしたキョンキョンだ。
(今も小泉さんが大好き)



悪魔くんは、なんとかできるのだが、
悪魔ちゃんがタチが悪い。

「ねぇ ふじひろぉ〜 一本吸っとくぅ〜」と色目使いで襲ってくる。

「今日もよく走ったね。 お疲れさま〜」って
タバコを差し出してくる。


これが1日に何度も…


今はまだ、悪魔ちゃんの色気に負けてない。

でも、
悪魔ちゃん魅力的なんだよねぇ〜


そこで私の中の天使がこう囁く


『 タバコと 故障しない足、どっちがいい?』

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