少しずつ押し寄せる波

ふじひろです。

今日は朝7時から、得意先の店長から電話が鳴りました。

「？　こんな時間に珍しいなぁ〜どうしたのかな？」

そんなことを思いながら

「はい　ふじひろです。　おはようございます。」

「ふじひろさん朝早くからごめ〜ん。学校の休校要請を受けてどうなるのか確認を取ります。3月の注文はキャンセルになるかもしれません…」

「はい。心得ております。」

私の会社は、小中学校の給食の食材を納めています。

今朝

ある小学校へ納品に行くと、校長先生は電話中

「対応に追われているな…」

栄養士の先生に呼び止められました。

「ふじひろさん。昨日の今日なので、まだどうなるのか私たちも分かりません。後ほど連絡したしますね…」

結局

我まちは、3月3日より学校はお休み

そのまま春休みへとなりました。

朝お電話いただいた方は福井県の方

福井県小浜市なども3月2日からお休みに決定

3月のご注文いただいた分、キャンセル…

子どもたちが、大きな荷物を抱えて下校しておりました。

こんな形でコロナが私の会社に押し寄せてくるとは…

子どもたちの健康・安全が第一

誰もが理解できるこの定義

しかし

小さなお子さんを持つ、働くお父さんお母さんにとっては…

北海道は緊急事態宣言

こんなときだからこそ問われている一人ひとり…

『一日でも早く普通の日常に…』

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