50才からどこまでいける?

32年ぶりに走る50才が.楽しく本気でどこまでいけるかの挑戦記です。10月で52才になりました。ぜひ、応援してください!

ランニングシューズかスカルプDか

ふじひろです。


肉離れ13日目


本日、朝一の配達が無く仕事を休みにしてもいいかなぁと思いながらも6時半に出勤。

工場の掃除、月曜日の準備、倉庫の整理とバタバタしているともうお昼。

まあこんな時間がないと、普段疎かになりがちなことがゆっくりとできないからよかった。







昼から時間ができたので、やっと散髪に行ってきました。

私の髪は、高校卒業以来32年間、幼馴染で同級生のとっちゃんに切ってもらっている。

私ととっちゃんは、高校を卒業すると京都市内へ。私は駿台予備校生。とっちゃんは住み込みの修行。

月一で、営業終了した時間にとっちゃんのお店に出かける。とっちゃんの「モデル」だ。
頭の形、髪質など1人ひとり違う訳だからとてもいい勉強になるらしい。また、私はモデルだから「無料」という特典が付く。お互いwin-winだ。

とっちゃんより一足お先に地元に帰った私だが、散髪には京都市内へ通った。

とっちゃんが地元に帰ってきてお店を継いでからは、お金を払うようになったが、32年間、とっちゃんは私の頭、髪を見続けている。


そんなとっちゃんに2年前、48才の時に私は話を切り出した。


「とっちゃん、丸刈りにしてくれ」

「おいおいどーしたんや?急に」

「もうあかんやろ」

「?? 何が?」

「髪や髪 めっちゃ減ってきたやろ もーあかんわ」

「確かに生え際がきだしたな〜」

「隠すんイヤやし、思い切って丸刈りや」

「まあ待ちーや まだ髪あるさかい丸刈りはもっと減ってからにしよかー」



それからは、髪を切りに行くたびに「今日こそは丸刈りか?」って聞く習慣となっている。

本日も、なんとか丸刈りは免れてきた。

しかし散髪仕立ては、前髪と横は真っ白。減っていくし白くなるし老化は妨げられませんね。



でも、50才もなかなかいいものだと思っています。髪は退化していっていますが、心と身体・脚は進化させていきますよーーーー(๑>◡<๑)



「さあ立ち上がれー髪の毛たちよ…」

4年間愛用スカルプD‼️

お値段お高いんです。



ランニングシューズとスカルプDどっちが大事っていわれると…

究極の選択ですなーー
Σ(゚д゚lll)



マジで


空気抵抗が減るし


ランニングシューズを選ぼ…Σ(゚д゚lll)







『 人間は全員、ハゲるorハゲないってしてくれたら誰も悩まないのに… 』

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