ふじひろです。
父は、
「俺は何でここにいるんだ??」
一日に何回もそうやって聞いてくるそうだ。
やはり
入院前よりも認知症は進んでいる。
もしも
コロナ禍の社会ではなく、
入院中、毎日会いに行けていたなら、父の認知症はあまり進まなかったのではないか?
うちの父だけではない。
入院している全ての患者さんが、もっと笑顔だっただろう。
その家族の方々も。
施設に入られている方々にしてもそうだ。
そして、
看護や介護に携わっている方々ももっと心にゆとりと笑顔があったに違いない。
くそう コロナめ…
『でもコロナは、今の社会に何か警笛を鳴らせているのかもしれない…』
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