50才からどこまでいける?

32年ぶりに走る50才が.楽しく本気でどこまでいけるかの挑戦記です。10月で52才になりました。ぜひ、応援してください!

北海道マラソン2025 レポ2

ふじひろです。


今日は休みです。

まりちゃん夜勤でおりませんし、掃除や洗濯、その他諸々を終えまして走りに出かけました。

足首の様子を確認しながら、気持ちのいいペースで。

空は青空だし、やっぱり海へ。


北海道マラソン、多分、こんなポーズでゴールしました笑。


足首の痛み、痛みはあります(T . T)


注射一回で、痛みが無くなるわけないか…

しばらく様子を見ながら練習します。


しかし、暑い。

玉の汗が噴き出てきます。

それでも、やっぱり暑いのは好きです。




・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


北海道マラソン2025 大会レポート

スタートまで編



朝4時起床。

熱いシャワーを浴びて目を覚まし、朝食。

おにぎり2個、カステラと、昨日、地下鉄構内で買ったたい焼き。

食べかけでごめんなさい。

そして、

初めて飲む〝MAURTEN〟を半分飲む。


うぅ、とろみのある砂糖水みたい。


冷んやり寒い。

「ジャージ、持ってこなかったの?」


まりちゃんに言われるけど、こんなに涼しいとは思わなかったよォ

どのシーズンの大会でも、
暑さ寒さ対策は気をつけないといけないな。

そうこうしてると6時前。
残り半分のMAURTENを飲んで、ホテルを出発。

6時13分の地下鉄、始発に乗ります。


大通り公園に到着すると、地下道はランナーの皆さんでいっぱいです。


そして、集合場所の西2丁目へ。

まだ〝はてなブログ〟のオレンジの幟は見えないなぁ。

早く来すぎたか。

うん?

???

ピピって来た‼️

かがんでいらっしゃるあの女性。

近づくと、目があった。

相手の女性も多分、私のことを確信したのではないだろうか。


「チャーリーさん‼️」


初めてだけど、初めてじゃないこの感じ。
なんかあまり言葉はいらなかった。

やっと会えた。
やっと足底筋膜炎が完治し、走れることを報告することができた。

そのために、この北海道を選んだのだ。

すでに、感極まり、目頭が熱くなった。涙が落ちないようにするので精一杯でした。

それを紛らわせるため、はてブロの幟の組み立てを手伝った笑。


初めましてのタマちゃんも。

カエル🐸が可愛い。


そして、
続々と人が集まってくる。


何故かうちのまりちゃんが主役のように真ん中です笑。
気持ちが昂ります。


初めてのシューズ円陣。


初めての大会、そして遠方。

心細かったけど、不安がなくなり笑顔になれました。


レースウェアに着替え、いつもの体操をし、大福を一つ食べてる。
忘れずに足首の痛み止めもココで投入。

健闘を讃えて皆さんとしばしのお別れ。


さぁ いざスタートラインへ向かいます。


私は〝Eブロック〟
手荷物を預けてトイレの行列に並びます。
少々時間はかかりましたが、ストレスもなく用を済ませ、Eブロックへ。

すでにたくさんの方々が並んでいらっしゃいます。
Eブロックの最後方へ。



隣りの沿道にまりちゃんがいる。

「まりちゃん、5時間以上放ったらかしでごめんなァ〜」

自分のことで精一杯で、まりちゃんのことを一緒に考えられなかった。

「適当に応援するから」

だそうだ。 すまん‼️



頭上にテレビ局?のヘリコプターがやって来た。
皆んなで手を振る。

オレ、やっとここへ来れたのか…
7年か 長かったな…

やべェ

目頭が熱くなるどころか、涙が落ちてきた。
サングラス外せない。


ゆっくりゆっくり進んでいると、MCの方の声でテンションが上がってきた。

キタキタキターーッ

スタートライン通過‼️


ひゃー チョー気持ちいいーーヽ(´▽`)/


スタートしてしまったよ。




続きます












『今日のジョグで感じました。42.195キロの疲れ、しっかり残っています…』

そりゃそうだよなぁ〜

応援してね♪( ´θ`)ノ

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