走ることで自分のフォームは整う？
ふじひろです。
今日一日
トラックを運転しながら悶々と思っていたことを、そのまま書きます。
ふくらはぎに頼らない走り方
蹴らない走り方
ネットで調べると沢山出てきます。
私
じつは、フォームに関する本も数冊持っています。
どれも
速く、楽に、長い距離を走れるように
が目的でしょう。
プラス
おまけでカッコよくかな？
どの筆者も
同じことが言いたいのかも知れません。
でも
各々が、自分の経験が大部分を占めながら
述べていることが大半では？と思います。
だから
表現や言葉が違います。
コレが惑わす…
ゴルフ雑誌と一緒じゃん！
ッて思ってしまう。
ひねくれたことを言えば
〝結局、お金か？？〟
参考にすることはあっても、鵜呑みにする必要もない。
だって
一人ひとり、姿勢も骨格も筋力も、体の癖も違う。
一人ひとりに
速く、楽に、長く走れるフォームがあるのでは？？
有名な選手の走りを、ズッーーと観ていても
私には
皆さんキックしてる。ジャンプしてる風にしか見えません。
蹴らない走り。蹴ってる走り。
違いが分からないのに、そもそも蹴らない走りッてどうなのよ…
まぁ
そんなことを思ってた。
家でまりちゃんに、そのことを話してみた。
「なぁふじひろ。あんた高校のとき、フォームなんて考えて5000mとか走ってた？」
「そんなこと考えられるかいな。しんどいしんどいばっかりや」
「あんた、高校のとき故障した？」
「高校のとき、一度もケガしてない！」
「あんな、一度、頭に詰め込んだこと全部忘れて、自分の好きなように気持ちよく走ってみたらどう？昔みたいに。」
「えぇーー またケガしそう…」
「だってケガし出したの、フォームがどうのこうの考えるようになってからちゃうん⁉️」
「ぐっ…」
「あんた変な走り方ちゃう思うで。」
「そう？ ケガするけど…」
「体は、昔の走り方を覚えてると思うけどな… 走ることで自ずと自分のフォームが整ってくるんちゃう？」
「でも、まりちゃんも練習で動きとかしてたやん。」
「あんなん適当。でも速かったやろ私。」
「…」
「そんでな、毎回トロトロゆっくり走っとらんと、たまに流しを入れて走りな。」
「流しは怖い。また足底筋膜炎がピキーーんッていいそう。」
「流しをすると、足の動きが変わるで〜」
「…」
その考え方、否定しない…
賛否両論ありそうだけど…
とりあえず
肉離れを治さないと始まらない。
『もう迷宮。こんなときは何も考えない…』
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