50才からどこまでいける?

32年ぶりに走る50才が.楽しく本気でどこまでいけるかの挑戦記です。10月で52才になりました。ぜひ、応援してください!

着地を受け止めるポジション

ふじひろです。



昼間は時折、激しく雨が降り続きましたが、17時頃からやみました。


雨の中のジョグも楽しみにしていましたが、降らない方がいいよね。


もう寒くないから、豪雨と雷⚡️以外なら雨降りも大丈夫そうです。
もう一度いいますが、降らないに越したことはない…






しっかり90分間ジョグ、行ってきましたよ。

ちょっと出発が遅くなりました。

これからジョグの時間を120分、150分と増やしていくと、当たり前ですが帰りが遅くなります。

24時には寝たいので、時間を上手に使わないと…


今日はあっとゆーまに90分経ってしまいました。

おーー自分でもびっくり!(◎_◎;)


なんでかって?


航空基地のコース、トンネルまでの上りと下りで考えていたんですよ。


下り坂は、股関節で体重を受け止める。

一度、体感したけど、ゆーほど簡単ではないんですよ。

すぐ膝で着地衝撃を受けちゃうんです。気を抜くと…



力を抜かないとダメなんです。脱力って奴ね。


ところが、

この脱力ってのが曲者で、言葉でゆーほど簡単じゃないんだな。


で、一歩いっぽ考えて、こーかな?あーかな?って試していました。


登って降りて登って降りての往復だから、何度も試せる。


色々試した結果、「足首の脱力」が結構いい感じ?かな

足首の力が抜けていると、膝まわりも緊張感が緩和してるような気がする。



今度は平地を走りながら考えました。


「 下り坂が特別じゃなくて、平地も同じ? 」


ということは、

何処を走ろうが、着地衝撃の第一派は、股関節で受け止める?

膝や足首は、そのサポートか?


何度か立ち止まって、シザースの動きをする。


片足ケンケンをする。


特に片足ケンケンは、股関節での受け方がモーレツに分かる‼️


普通に走るとケンケンの感覚がない…

うう〜ん よく分からん


確かにある。着地を受け止めるポジションが…

ケンケンのポジションだΣ੧(❛□❛✿)


そんなこと繰り返してたら、あっという間に90分経ってました。


気づいただけで、簡単にはできません。


スロージョグには、スロージョグでしか気づけないことがある


ってことは分かりました。


むずかしい






日曜日は、サロマ湖100キロウルトラマラソンですね。

明日(土曜)は移動日だな




『 げんさん・ベリーさん、自分に負けるなあーー ‼️』


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