大会ボランティアファースト
ふじひろです。
肉離れ5日目
少し痛みが和らいだ。気がしていますが歩くの痛いです。
さて
地方のマラソン大会(2000人強)に2回しか参加したことがない初心者でありますが、私にとっては祭りの大イベントでありました。
参加させていただいた、おばま若狭マラソンは第39回大会。
わかさあじさいマラソンは、第15回大会です。
2つとも歴史があり、毎年毎年努力を重ね、素晴らしい大会に成長してきたのだと思います。
今や空前のマラソンブームというじゃないですか。
走ることに全く興味がなかった頃は、ブームだなんて思いもしないし、見に行ったこともありませんでした。
でも確かにすごい
都市型のメジャーな大会は、何万人もの人が走るわけだ
さらには
走りたくても抽選で外れたり、先着順といっても募集開始数十分で定員になりましたって
想像もしたことなかった
秋に、私を受け入れてくれる大会はあるのだろうか
そもそもマラソン大会は何で行われるんだ?
- 市民の健康増進
- 観光を促進、我まちに遊びにきて
ざっくりとこんな感じかな?
2つの大会パンフレットを見ても、主催は各自治体だ。
教育委員会やスポーツ振興課、観光課
商工会議所やJAなどが後援や、大会実行委員会を作っているとこもあるんじゃないかな
陸上協会、高校・中学の体育連盟、新聞社、テレビ局も
自治体が主催だと、大会の予算を取っているだろうし、それなりに企画運営はできるにしても、絶対的にないものは「お金とマンパワー」ってところか
スポーツくじtotoが助成してるのか
協賛企業の力と大会運営のボランティアの方々が重要になる訳だ。
また
警察・消防・救命隊・病院等々の協力
地元の中学高校生・婦人会の方々
何百人もの方々で成立している。
ありがとうございますの言葉しかない
両大会とも登録料は3,000円ときたもんだ!
参加賞までいただけて
初心者には、こういうTシャツとか結構、いやすごく嬉しい(*⁰▿⁰*)
大会の規模により、登録料に違いはあるにせよ非日常の世界で走らせてもらえるわけだ。
しかも応援付き…
もちろん、もっとこうだといいのになって思うこともあった。
が
暑い中、寒い中、風の中、雨の中
長時間
路上に落ちた紙コップをひらってくれて
会場のゴミ箱片付け…
パンフレットに記載されてる競技役員のお名前を見ていると
裏方のみなさん
ボランティアファーストでいいですよと思ってしまう。
私はオリンピック目指してる訳でもなければ、走るプロでもないから。
パンフレットを見るたびにありがたく思う。
感謝です
走れないし、余計に考える
しかし、
東京マラソンって、ボランティアの方々は何人なんだ?
おそろしい…
『 また秋に、非日常の世界を走らせてください 』